メガネの丁番(ヒンジ)のネジが緩んで、テンプル(つる部分)がパタパタと閉じてしまい、メガネが掛けづらいときありますよね。
私は今まで鯖江メガネ、ブランドメガネ、眼鏡市場、JINS、Zoffなど高いものから安いものまで10個以上メガネを掛けてきましたが、特にZoffのエアフレーム「ZoffSMART」のネジは緩みやすい印象があります。
ネジは緩みやすいのですが、ZoffSMARTは掛け心地がよく最も気に入っています。
そこでここでは、
- メガネのネジが緩む原因
- メガネのネジが緩んでしまった時の対応
- ネジを自分で締める方法(100均精密ドライバー)
- メガネのネジを無くしてしまった場合の対処
- ネジの交換は無料なのか
など、メガネのネジに対する疑問を徹底解決していきます!
メガネのネジが緩んでしまう原因は?
私は、今までメガネを10年以上10個以上のメガネを掛けてきましたが、メーカーによって緩むというよりは、メーカーのある商品によって緩みやすいという印象です。
特に、エアフレーム系は、ネジが緩みやすいと個人的には思っています。
つまり、メガネの緩む原因は、使い方ではないということです。
メガネのネジが緩んだ場合の対応
メガネのネジが緩んできて、メガネフレームのテンプル部分がパタパタする状態になったときの対処法を3つ紹介します。
対処法1:メガネの店舗へ行く
自分が買ったメーカーの店舗が近くにある場合は、買った店舗へ行く(同じメーカーの店舗であれば、どこでもOK)
対処法2:他社のメガネ店舗でもOK
自分が買ったメーカーではないメガネ屋でもネジを基本的に無料で締めてくれると思います。私は無料でネジを締めてもらったことがあります。
対処法3:自分でネジを締める
緩みやすいフレームは、店舗でメガネのネジを締めてもらっても、時間が経つとまた緩んできます。
何度も店舗に通うのが嫌な方は、自分でネジを締めるのが簡単でオススメ!
緩んで来てそのままにしておくと、ネジが紛失する場合もあるので、なるべく早く対処しましょう。
ネジを自分で締める方法
メガネのネジは自分で簡単に締めることができます。
用意する道具は、精密ドライバーのみ!
100均で売っているものでも十分です。
メガネのネジに合う精密ドライバーの型は、プラスの「#0」番です。
これで、メガネの丁番(ヒンジ)部分を閉めればOK。
ただし、ネジを締めすぎないようにしてください。ネジを締めすぎると、メガネの開閉が固くなり過ぎて使いづらくなります。
メガネのネジを紛失した場合
メガネのネジを無くしてしまったという方も、いると思います。
メガネのネジを紛失した場合の対処方法は、
- 自分が買ったメガネメーカーの店舗に行く
- 他社のメガネメーカーの店舗に行く
自分が買ったメガネメーカーへ行けば、無料でネジを交換してくれます。
また、他社のメガネ店舗に行っても無料でネジを入れてくれることが多いと思います。私は、一度、他社のメガネ店舗で無料で入れてもらっています。
まとめ
メガネ丁番(ヒンジ)部分のネジの緩みは、自分で直せるようになっておくと安心です。
必要な道具は、100均の精密ドライバーのみ!
誰でもできるので、是非試してみて下さい。