唐辛子など辛いもので下痢!原因や対処方法は?腹痛の改善や治し方も

唐辛子で下痢

辛い食べ物って美味しいですよね。

飲食店やコンビニなどでも「激辛」「辛くて美味しい」など、辛さを売りにした料理もたくさんあります。

でも、唐辛子がたくさん使われた料理など「辛いもの」を食べた後、すぐに腹痛に襲われトイレに駆け込むということ経験したことがある方も多いのではないでしょうか。

かなりお腹が痛くなり、痛みが治まったと思ってもまた激痛がやってくる

痛みは1時間位すると落ち着いて来ますが、体調によっては腹痛と下痢が長時間続くこともあります。

辛いもの(カプサイシン)を食べると腹痛を起こしたり下痢になってしまうけれど、それでもやっぱり辛いものが好き!食べたい!という方もたくさんいますよね

そこでここでは、「辛いもので下痢になる原因」「辛いものを食べる時の下痢の予防」「腹痛や下痢が起きてしまった時の対処方法」などをまとめてみました

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辛いもので下痢になる原因は?

「辛いもの」を食べた後に起こる腹痛や下痢は、チゲや麻婆豆腐などの唐辛子やハバネロなどを使った料理で起こることが多くなっています。

わさびやからし、生姜なども「辛い」ですが、これらを食べても下痢になることはあまり聞いたことが無いですよね。

では、なぜ唐辛子を食べると腹痛や下痢を起こしやすくなるのでしょうか。

唐辛子で腹痛や下痢が起こる?

実は、唐辛子には「カプサイシン」という辛み成分が含まれています。このカプサイシンという成分が下痢を引き起こす原因となっています

カプサイシンとは?

唐辛子特有の辛味成分のことを「カプサイシン」といいます。唐辛子には昔から

  • 食欲増進
  • 発汗や血行の促進
  • 疲労回復

などの効果があると言われてきました。

カプサイシンの辛みが舌や胃腸を刺激するため、食欲が増すということを知っている方も多いですよね。さらに、カプサイシンは交感神経を刺激する働きも持っているため、エネルギーの代謝も促すため太りにくいともいわれています。

食べた後に体が温まり汗を大量にかきますよね。これも唐辛子が保つ「カプサイシン」の辛味成分によるものになっています。

では、なぜ唐辛子に含まれる「カプサイシン」で下痢を引き起こしてしまうのでしょうか。

カプサイシンで下痢【原因①】

カプサイシンは、人間の身体の中で消化しにくい特徴を持っています

そのためカプサイシンを大量に摂取すると、消化されない食物が多く大腸に運ばれ、大腸で消化不良を起こし、下痢という症状が現れます。

また、胃が弱っている時などは、辛いものによって胃が刺激され腹痛となり、下痢になるという場合もあります。

カプサイシンで下痢【原因②】

伝統的に、日本にはカプサイシンを大量に摂取する文化がありません。「鷹の爪」として乾燥させた唐辛子を料理に使うことはありますが、一度に大量に使用することはほとんどないですよね。

つまり、日本人は遺伝的にカプサイシンを消化しづらい肉体を持っているためとも考えられます。

中国人や韓国人の中で、唐辛子を食べて下痢がヒドイという話を聞いたことがあまりありません。中国や韓国は、麻坊豆腐やキムチなどに代表されるように、昔から唐辛子を摂取する文化が根づいています、そのため胃や腸がカプサイシンへ適応しやすいのかもしれません。

つまり、カプサイシンへの慣れ、耐性の問題とも言えるかもしれません

辛いもので下痢になることを予防するには?

下痢の予防

辛いもので下痢になるのはイヤだけれども、辛いものが好きという方は意外とたくさんいます。腹痛を覚悟で食べるのもひとつですが、できるだけツライ思いをせず美味しく食べられる方法を知りたいですよね

辛いもので起こる【下痢】を予防するには?

①体調が悪い時は避ける

胃の調子が悪い時や体調が悪く免疫が下がっていると思われる時は、唐辛子などの辛いものを食べることを控えましょう

体調不良で胃が弱っている時は、唐辛子に限らず多少の刺激のあるたべものでも下痢を起こしやすくなっています。お腹の調子が悪い時などは潔く辛いものは避け、体調が良くなってから食べるようにしましょう。

②食べる前に乳製品を摂取する

辛いものを食べる前に、牛乳を飲み、カプサイシンによる胃や腸への刺激を和らげてから食べることもおすすめです

理由は、牛乳やヨーグルトなどの乳製品には、カゼインというタンパク質が含まれており、その物質がカプサイシンからの刺激を中和してくれる可能性があるためです。

辛いもので腹痛になった時の対処法は?

下痢を起こしたしまった場合は、食べ物は取らず、ゆっくりすることが一番良いです

また、下痢の時は多くの水分を排出する場合が多いので、脱水症状を起こしやすくなっています。水分補給はこまめに行うようにしましょう。

下痢の時の水分補給方法は?

①経口補水液やポカリスエットなどの電解質含む飲み物

ひどい下痢になると体内の水分だけでなくナトリウムやカリウムなども一緒に排出されます。経口補水液やスポーツドリンクなどは、体液に近いバランスで作られ、失われた水分をスムーズに吸収しやすくなっています。

【注意点】冷たい水は、胃や腸を刺激するため飲まないようにしましょう。

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②常温もしくは温かい白湯やほうじ茶など

そこまで下痢がひどくない場合は温かい白湯やほうじ茶などをゆっくり飲むようにしてください。

【注意点】緑茶など利尿作用のある飲み物は更に水分が失われてしまうので避けるようにします。

まとめ

唐辛子などの辛いものを食べて下痢になる一番の原因は、唐辛子を大量に食べる習慣が昔から日本にはなかったという食文化が大きいような気がしています

最近は、唐辛子を使った食べ物も昔に比べて多くなり、特に韓国料理などは大人気ですよね。

唐辛子も食べすぎなければ下痢にならない人も多いようなので、食べ過ぎには注意し、また乳製品と一緒に食べるなどの工夫をして、好きな辛いものを食べて下さいね!

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