【天然重曹と重曹の違い】おすすめの食用・天然重曹はコレ!

天然重曹と重曹の違い おすすめはどっち

人にも環境にも優しい「重曹」。

石けんや洗剤、食べ物など添加物や化学物質で溢れている現在、優しさあふれる重曹に注目が集まっています。

日々の生活の中で活用している方も多いですよね。

お掃除や歯磨き、お料理など幅広く使うことができる「重曹」ですが、いざ購入するとき以下のことを疑問に感じたことはありませんか?

そこでここでは、

  • 天然重曹と重曹の違い
  • 食用重曹とそれ以外の重曹の違い
  • 食用の天然重曹のおすすめはなに

「天然重曹」と「重曹」についてわかりやすくまとめてみました。

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天然重曹と重曹の違い

まずはじめに重曹についてご紹介していきます。

そもそも「重曹」とは何でしょうか?

重曹とは

重曹とは

重曹とは「炭酸水素ナトリウム」です。

では、「炭酸水素ナトリウム」何かというと

炭酸水素ナトリウム=白い粉で、水に溶けると弱いアルカリ性を示すもの

です。

炭酸水素ナトリウムがなぜ「重曹」と呼ばれているのか気になる方もいますよね。

炭酸水素ナトリウムが「重曹」と呼ばれる理由

炭酸水素ナトリウムの別名は「重炭酸ソーダ」です。(「重炭酸ナトリウム」とも呼ばれます)

ソーダを漢字で書くと「曹達」。

昔はソーダのことを感じで曹達と書いてしました。

その名残で、「炭酸達」の「重」と「曹」をとって「重曹」と呼ばれています。

では、「天然重曹」と「重曹」は何が違うのでしょうか。

天然重曹とは

天然重曹とは

天然重曹とは自然界に存在する重曹成分を含む鉱石を原料にして作られた重曹です。

「天然重曹」検索するとでよく見かけるの「シリンゴル重曹」も、内モンゴル奥地にあるシリンゴル高原から採取されたトロナ鉱石が使われています。

トロナ鉱石の他にもナーコライト(ナーコ石)という鉱石を原料とした天然重曹などがありますが、一般的な重曹に比べると数は少なく値段も高くなっています。

天然重曹と重曹の違い

天然重曹と重曹の違い

では、天然重曹と一般的な重曹の違いはというと

天然重曹→自然の中にある重曹成分を含んだ鉱石と二酸化炭素を反応させて作ったもの

重曹→食塩水を電気分解して二酸化炭素と反応させて作ったもの

になります。

自然界にある天然鉱石を元に作られたのか、それとも食塩を元に作られたのかが天然重曹と一般的な重曹の違いです

日本は重曹成分を含む鉱石が取れないので、天然重曹は基本的に外国の鉱石を元に作られています。

天然重曹は固まらない

天然重曹は、サラサラしていて固まりません

重曹が大きなかたまりになって使いにくい…と感じたことがある方もいますよね。

実は天然重曹は固まらず、サラサラしています。

ジッパー付きの同じ袋に入っている一般の重曹は大きな固まりができてカチカチなのに対し、天然重曹はサラサラのままです。

カチカチの重曹は崩すのが大変ですよね。

使いやすさの面から見ても天然重曹がおすすめです。

おすすめの食用・天然重曹

食品用の重曹は掃除や料理、歯磨きやシャンプーなど幅広く使うことができます。

ですがやはり体の中に取り入れるのであれば「天然重曹」の方が安心ですよね。

ここでは食用で売られている天然重曹のおすすめをご紹介します。

おすすめの天然重曹はこれ

実際にいくつか試した中でおすすめの天然重曹は「NICHIGA」です

ナーコライトという鉱石から作られた重曹で、とてもきめ細かくサラサラしています。

天然重曹ですが価格も比較的安いので購入しやすいです。

味も癖が少なく飲みやすいので飲用で探している方はぜひ試してみてください。

おすすめは天然重曹を飲む

重曹に興味を持っている方におすすめなのが「重曹を飲む」ということ

重曹は最初にご説明したように「弱アルカリ性」の性質を持っています。

人の体は弱アルカリ性で、自然治癒力や免疫力が高いのも弱アルカリ性が保たれているためと言われています。

ですが、残念ながら現代はストレスの多い生活スタイルや肉食中心の食生活などで体内が酸性に傾きがちです。

そこで活躍するのが「食品用の重曹」。

重曹を飲むことで体内が弱アルカリ性に保たれやすくなり、健康面などあらゆる効果が期待できるのでおすすめです

期待できる重曹の効果をいくつかあげると

  1. 疲労回復
  2. 胃痛や二日酔い
  3. 便秘改善

などです。

胃痛や二日酔いなどの時普段胃薬を使っている方は一度重曹を試してみるのも良いかもしれません。

重曹を飲むことの注意点

重曹を飲むときの注意点は2つです。

  1. 飲みすぎない
  2. 食品用の重曹を使う

注意点1:飲みすぎない

重曹の飲みすぎは塩分過多になります

重曹=炭酸水素ナトリウムです。重曹を飲むとわかりますがしょっぱいですよね。

ナトリウムには塩が含まれているので、重曹1グラムはあたり食塩約0.7グラム相当含まれています。

なので重曹を飲む場合は1日3グラム以内が目安です

「毎回測るのが大変…」という方は、計量スプーンがおすすめ。

天然重曹を飲む

これは測ってみたところ、2グラムちょっとでした。

この計量スプーンは単品では売っていなくてやっと探したのがセット売りでした。

よかったら参考にしてみて下さい。

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これ1本あれば毎回の軽量の手間もなく便利です。

ちなみにナトリウムと食塩は同じではありません。

ナトリウムは人間が必要とするミネラルの一種。普段お料理などに使う食塩は「塩化ナトリウム」。

ナトリウムを食塩に換算する場合は、「ナトリウム(mg)×2.54÷1000=食塩相当量(g)」です。

注意点2:食品用の重曹を使う

重曹を飲む場合は「食品用」の重曹を使って下さい

重曹の種類 用途
食品用重曹 料理や飲用として使う
医薬品重曹 薬として使う(胃薬やうがい薬)
掃除用(工業用)重曹 掃除で使う

掃除用(工業用)重曹は容量が多く安く購入できますが、掃除で使いやすいよう添加物が含まれていることもあります。

食品用の重曹の中でも特に「天然重曹」は飲みやすいのでおすすめです。

天然重曹は飲みやすい

天然重曹はとにかく飲みやすいです。

重曹を飲んだことがあるかたはわかると思いますが、しょっぱさと独特の匂いがあります。

元々は「国産重曹」を飲んでいたのですが、飲みにくいのでレモンを絞ってみたり、はちみつを入れてみたり…。

それが、天然重曹に変えてみたところそのままでも飲めます。

重曹を飲んでみたけど味が無理!という方は、一度天然重曹を試してみて下さい。

まとめ

天然重曹と重曹の違いを簡単にまとめると

  • 天然重曹→自然界にある鉱石が主な原料
  • 一般的な重曹→食塩水が主な原料

です。

重曹は環境にも人体にも優しく、食品用であれば普通の重曹でも飲用して問題はありません。

ですが、天然重曹の方がより安心で何よりも飲みやすいです。

重曹生活を始めてみようと思っている方、また普通の重曹が飲みにくい方は「天然重曹」がおすすめです

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