車中泊の食事は自炊がおすすめ!ご飯を炊く場所は?炊飯グッズを発見!

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車中泊 食事 炊飯 グッズ

車中泊をしている人は、基本的に節約したいですよね。日本一周のような長い車中泊をしていると、食事や食費がかなり重要なポイントを占めてきます

毎回同じメニューだと飽きるし、毎回お店に入るとお金がかかるしで、だんだん困ってくる。

最終的には、「車中泊の食事は、ご飯を自分で炊くのが1番!」という結論になる。

しかし、それでも問題が!

ご飯をどこで炊いたらいいの?という悩み…。

ここでは、それらの問題を解決していきます。

また最近、車でご飯が炊ける「炊飯グッズ」を見つけたのでそれも紹介します

まずは車中泊、自炊のメリットから。

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車中泊、自炊のメリットは?

①食費の節約

車中泊の自炊メリットは、何よりも食費を節約できること

毎回、飲食店で食事をしたり、コンビニで弁当を買うというのはお金がかかって仕方がない。

②飲食店やコンビニがない時も安心

実は、色々な所に車中泊に行くと飲食店やコンビニがない場所が意外と多い

そういう時も、自炊ができれば「お腹がすいた〜!」としんどい思いをする恐怖がない。

お腹が減りすぎて、店がない時の恐怖は計り知れない!

次に、デメリットを。

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車中泊、自炊のデメリットは?

ご飯を炊く場所や料理をする場所がないこと!

これは本当にデメリット!

外国だったら広大な自然があってどこでもいけるでしょ!ってなるんだけど、ここは狭い日本。道路や家ばかり。

コンクリートジャングルですね…。

僕らが日本一周している時は、どこで自炊していたのかというと。

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車中泊、自炊する場所は?

都会は無理です!

かろうじて出来たのは、辺ぴな海辺と辺ぴな山

詳しくこことは言えない。

海側を走って見つけたり、山側を走って見つけたりしていた。

でも、これが意外とストレス。

自炊する場所探しで、無駄に走ることになる!

結論としては、日本で自炊するにはある条件が必要ということがわかった。

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車中泊、自炊や料理をするための条件は?

自炊や料理ができるのは、車内の空間が広い「ハイエース」や「キャンピングカー」しかない!

普通車や軽自動車の中で自炊するのは、狭すぎて現実的ではないと思う

どうしても自炊や料理をしたい!となると、高いキャンプ場という手になる。

ただし、北海道のクッチャロ湖キャンプ場は、200円という安さでキャンプができた。

でも、これはレアケース。

ほとんどの場合は、高い。

そこで、普通車や軽自動車で長期の車中泊をするときに、おすすめの対策を教えます。

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自炊を諦め、半自炊にすること!

普通車や軽自動車で長期に車中泊する場合は、潔く料理は諦めましょう

1番いいやり方は、

お米だけは車で炊き、ご飯のおかずは「スーパー」か「コンビニ」で買う

このやり方が、現状考えられるベストだと思う。

お米を車で炊く方法なんてあるの?という疑問があると思います。

ここで、最近知った炊飯グッズの出番!

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車用の炊飯グッズを発見!

普通の炊飯器を車のコンセントにさして使うと、バッテリーがあがるので使えません

そこで登場するのが、

 

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ジェーピーエヌ(JPN)
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これは、車のシガーソケットから電源を取って、炊き立てのごはんが食べられるというもの

シガーソケットにそのまま電源を差し込むタイプで、電圧も車用に調整されており、バッテリーがあがる心配もない。

「タケルくん」のメリット

  1. 無洗米とペットボトルがあれば、ご飯を何回でも炊くことができる
  2. これでお湯も沸かせる
  3. レトルトの食品をこの中に入れて加熱すると、車中泊の時でも温かいおかずが食べられる

「タケルくん」のデメリット

  1. 内釜が取り外せないので、掃除が面倒
  2. 車を停め、アイドリング状態にして炊かなければならない(炊き上がるまでの時間は20〜30分)

この程度のデメリットなら、全然使えそう。

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まとめ

車中泊でご飯を食べる場合、海や山でいい場所を探し、鍋で米を炊いていた。

しかし、火を使って良い場所を探すのも、場所を探してから米を炊くのも時間がかかり、結構大変でストレスだった。

この直流炊飯器「タケルくん」は、車の中でご飯を炊くことができるので、車中泊にかなり使える!

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