カーブドッチの口コミ!新潟のワインが東京日比谷【Värmen】で飲める!

新潟でのんびりする時にたまに行くのが角田浜から車ですぐのところにある「カーブドッチ」

カーブドッチは新潟でも有名なワイナリー。オーナーは日本をいろいろ旅した上であえてココにワイナリーを作ることを決めたのだとか。

全国的にも有名になっているらしく、車のナンバーは関東圏が多い。始めは小さなワイナリーだったカーブドッチは、今やカフェやフレンチレストラン、さらにはスパまででき…。

その結果、カーブドッチにはバス停もできている。

県外から来る人は車を使わない人もいるわけだし、電車とバスで来られるのは確かにありがたいことかもしれない、と納得。

そんな、カーブドッチが2018年3月に東京に出店するらしい

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カーブドッチの東京進出

カーブドッチを運営する「欧州ぶどう栽培研究所」は2018年3月29日にオープン予定の「東京ミッドタウン日比谷」に出店する

東京では初出店となる。

店名は、カーブドッチではなく、「Värmen(ヴァーマン)」

「欧州ぶどう研究所」と代官山のビストロ「Ata(アタ)」が共同運営。

料理は「Ata(アタ)」が担当し、ワインを「ワイナリー直送のオリジナルワイン」と銘打って、カーブドッチが担当するイメージですね。

地元の新潟にあるカーブドッチ

日本一周の旅の合間、地元の新潟で休息する時はたまに「カーブドッチ」で一休み。

近くにのんびりできるカフェがないのも理由のひとつだけど、なんとなくのんびりゆったりした空気が流れていてつい来てしまう。

休みの日は人が多いので、基本的には平日の午前中、ランチタイムが始まる前に行くことが多い

新潟や角田浜に来てなんかいいところ無いかなあ…と思う人にはカーブドッジはおすすめの場所

カーブドッチの猫

ちなみにここ、野良猫や捨て猫の保護もしていて、何匹もの猫達が自由に歩き回っている。人に懐いていない子も多いので触ろうとすると逃げちゃう子がたくさんだけど…。

猫好きの妻は大喜び。

もしかしたら、緑豊かなカーブドッジで保護されている猫達は、自由にあるきまわったり日向ぼっこしたり気ままに過ごすことができて家から出られない飼い猫より幸せなのかも、などと思ってしまったりもする。

カーブドッチの口コミ

前は毎日行っていた、「カーブドッチ」

最近はまったく行かなくなった。

理由はいくつかある。

理由1:ケーキセットのプリンがまずくなった

まず、ケーキセットのプリンが美味しくなくなった!これは衝撃だった。

ここまで濃厚さがなくなるの?とビックリ。

理由2:働いているスタッフの元気のなさ

あと、やっぱり店員がつまらなそうに働いていて、元気がない。

風景はいいんだけど、対応は良くないね。

昔は、こじんまりしたいい店だったけど

昔は温泉や宿、店舗を増やしたりしておらず、こじんまりしていて、その時が一番雰囲気がよかった

いまは、もろに観光地って感じ

うーん、ここまでやるか?と正直残念。

オーナーが、成功哲学系を学んじゃったのかな?変な政財界人・業界人のお誘いを受けちゃったのかな?と思ってしまう。

あくまで個人的な想像…。

本気で純粋に美味しいワインを作ろうとしている人間が、温泉作ったり、マッサージをやったり、宿を作ったり、ブライダルをやったりするのだろうか?

また、「ぶとうの木」も「ワイン」も作る人間の気持ちや心が最も大事になってくる。これはわかる人ならわかるはず。店員からはその気持ちが感じられない。

なので、今は行かなくなった。

ココに行くなら、角田浜に行っちゃうね!

ワインの味は?

国産は、味に対しての値段がどうしても高い

一般の人が求めているデイリーワインとはかけ離れてしまう。

味と値段の満足感を取るなら、チリ産のカベルネ・ソーヴィニヨンを選んじゃうな〜。

まとめ

カーブドッチは、一度も行ったことがない人にはおすすめの場所。

ただ、昔の雰囲気を知っている分、今が残念すぎるというのもまた本音。

ただ、新潟県のカフェの中では、環境は断トツに素晴らしいです

カフェの雰囲気を作るのも、パンを作るのも、最後は人。人にちゃんとした想いがないとやはりいい空間にはならない

勉強になりました。

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