太宰治記念館の後は津軽半島の「龍飛岬」へ。
竜飛岬は日帰り温泉もあり、車中泊もできる!
岬へ向かう途中でたくさんのりんご畑を発見。そこで、
竜飛岬へ向かう前に、木村秋則さんの畑を探してみた
さすが青森。りんごの名産地だけある。
青森のりんごといえば、無肥料無農薬栽培で有名な木村さん!と思って場所を探してみたが全く分からず断念。
木村さんの本を読んで、どんな畑なのか見てみたかったので残念。
竜飛岬観光、灯台まで周辺散歩ができる
竜飛岬へ着いた僕らはまず灯台周辺を散策。
ここの気候は「竜が飛ぶほど風が強い」と言われていて強風で有名らしい。
が、風は穏やか。天気もいいしこれはこれで綺麗だが、身体が持っていかれそうになるくらいの強風も体験して見たかった。
実は今回の旅、強風と言われる場所で「強風」をほとんど味わっていない。北海道の「えりも岬」や秋田の「寒風山」、そしてここ「竜飛岬」。
天気に恵まれ嬉しい半面、ちょっと寂しかったりもする。
竜飛岬観光で、青函トンネル記念館もあった
竜飛岬は人も少なく静かな場所。
近くには青函トンネル記念館とやらがあるらしいが人をほとんど見かけていない。もしかしたら、休みの日などは賑わうのかもしれないけれど。
と言うか、青函トンネルの列車で北海道に行けるなら、フェリー使わずに車で北海道に行けそうなものだよねと思う。実際千葉の「海ほたる」なんかは車が海底走っているわけだし。
車で北海道に行かして!と本気で思う。
竜飛岬の日帰り温泉「ホテル飛竜」で、のんびり
さて、今夜の宿はどうするか。もちろん今夜も車中泊。良さそうな場所を探しつつまずは「温泉」でゆっくりしよう。
日本一周の旅では基本的に毎日お風呂に入るようにしている。銭湯だったり日帰り温泉だったり、Googleさんでお風呂を探し、電話して確認するのが日課。費用が高い温泉は行かないけど。
今日の「お湯」は竜飛岬の近くにある「ホテル竜飛」。
【ホテル飛竜】
(入浴時間)11:00〜20:00
(日帰り入浴料金)大人500円 子ども300円
宿泊できる立派なホテルだが、確認すると日帰り入浴もOK。
ゆっくり身体を休めた後は…。
竜飛岬で車中泊
いい場所発見!!今夜の車中泊は「竜飛岬」に決定!
満点の星空を眺めつつビールで乾杯。のんびりくつろぎ空を見ると流れ星!!「いいことありそう」と妻。
竜飛岬には、竜飛岬シーサイドパークという、海に面している星がキレイなキャンプ場もある。コテージも完備されていて人ものんびりくつろいでいる。
ここは、泊まってみたいなと思った。
この後、夫婦ふたり花火を楽しみ就寝。