東尋坊観光の所要時間は?市営駐車場は無料になる早朝がおすすめ!

東尋坊観光の所要時間 市営駐車場は無料

日本一周車中泊の旅の途中で、早朝「東尋坊」に観光に立ち寄った。前日、東尋坊に近い道の駅「さかい」で車中泊!

車中泊で、早朝に東尋坊に生きたい方は、この道の駅「さかい」(東尋坊まで車で30分)か道の駅「みくに ふれあいパーク三里浜」(東尋坊まで車で20分)がおすすめ。

サスペンスドラマでよく出てくる崖で有名な「東尋坊」

私達の場合はたまたま早朝に到着。東尋坊に行った後にいろいろ調べてみましたが、ここは早朝に行くのがベストだと思いました。

ここでは、「東尋坊観光の所要時間」「おすすめの駐車場」「なぜ早朝観光がおすすめなのか」についてまとめてみました

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東尋坊観光の所要時間は?

普通に歩くだけなら30分あれば充分です

東尋坊には、「東尋坊タワー」や「東尋坊観光遊覧船」などがあります

これらに行く場合は、余分に時間を取っておいたほうが良いでしょう。

東尋坊観光遊覧船の所要時間や料金は?

遊覧船の所要時間は一周約30分です。

遊覧船では、東尋坊を下から眺めることができます。

約23メートルの断崖絶壁は下からみても大迫力です。

東尋坊遊覧船の詳細
料金

大人 1,800円 

小学生以下 900円

営業時間

【通常期】4月〜10月  9:00〜16:00 
※GW、夏休みは営業時間が延長になります。 

【冬季】11月〜3月  9:00〜15:30

運休期間 12月29日〜1月31日
問い合わせ先 0776-81-3808(代)
備考

※天候により欠航する場合があります。

※事前にチケットを購入した場合も当日現地で購入場合もどちらもチケットの払い戻しはできません。

※事前にチケットを購入した場合は有効期限内に利用してください。

おすすめ!

遊覧船を検討してる方は天候が落ち着いている春・夏・秋がおすすめです。

東尋坊のある日本海側は冬は波が高い日が多く欠航になる率も高くなります。

 

東尋坊タワーの所要時間や料金は?

東尋坊タワーは昭和39年に作られたタワーです。

古めで昭和な感じのするタワーで東尋坊周辺の景色が楽しめます。

東尋坊の見どころでもあり断崖の崖はタワーからは見えないので、「タワーから崖を見よう!」と思っている方は注意してくださいね。

東尋坊タワー観光も30〜60分あれば充分だと思います

東尋坊タワーの詳細
料金 大人(中学生以上)  500円
小人(小学生以下)  300円
営業時間 9:00〜17:00
※季節や天候により変更になる場合あり
問い合わせ先 (0766)81-3700

東尋坊は市営駐車場がおすすめ!

東尋坊のすぐ近くにある東尋坊市営駐車場がおすすめです

市営駐車場の料金は?

3月下旬〜11月中旬の8:30〜16:30分の間

  • 大型車 1,000円
  • 小型車 500円

上記以外の時間帯は全て無料!

11月下旬〜3月中旬までの期間は駐車料金が無料になります。

また、常に「夜間や早朝」は無料になります。

市営駐車場の営業が始まる8:30分前までなら、大丈夫だと思います。

私たちは、早朝だったので、無料で停めることができました

東尋坊、早朝観光がおすすめの理由

  • 東尋坊の空気が澄んでいる
  • 市営駐車場が無料になる
  • 観光客がほとんどいない
  • 客引きをする売店が空いていない

正直、メリットだらけです。

ただし、「東尋坊タワー」や「東尋坊観光遊覧船」を利用したい場合は、営業時間外になってしまうの難しいです。

東尋坊観光した感想

東尋坊観光の所要時間 市営駐車場は無料

さすが早朝ということもあり誰もいませんでした。

静かでひっそりしています。

ですが、道の両脇にはここも観光地なんだなあというお店がズラリ…。

お店がオープンする前に来てよかったです。

東尋坊の見どころは日本海に面した「断崖絶壁」ですよね。

テレビなどでもよく見る断崖絶壁に胸を弾ませていたのですが…正直な感想は

「ぶっちゃけ想像より…以外と低い、よね?」

断崖っていうほど高さないよね?と見どころがよく分からず…。

写真やテレビドラマで観るほうが迫力があるような気がするが、高い柱のような岩の形(ライオン岩)がおもしろいので一度は見る価値があるとは思います。

この岩は約1300万年前に溶岩が固まってできた国の天然記念物。世界の中でも珍しい岩なのだそうです。

残念ながら、現実は想像を超えませんでした。

まとめ

東尋坊は、土産店などがオープンする前の早朝に行くのがおすすめです。「土産店も楽しみたい」という方は別ですが。

お店がオープンする前であれば、人も少なく静かな中で東尋坊の岩壁をゆっくり観ることができます。

観光地はとにかく場が荒れやすいです、一番良い時間帯に行くのが個人的には好きです

ですが、東尋坊はテレビや映画などの撮影でよく使われているので「一度は行ってみたい!」という気持ちもよくわかります。

がっかりしても印象が変わってもいいからじっくり堪能したいという方は東尋坊遊覧船で下から東尋坊の断崖絶壁を眺め、そして東尋坊タワーから見下ろしてみる…というコースも楽しいかもしれません。

素敵な旅を過ごしてくださいね。

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