2020年東京オリンピック・パラリンピックのチケット購入方法と値段や販売開始時期が発表されました。
2020年東京オリンピックは絶対生で観たい!
観戦チケットは絶対手に入れたい!
また、そもそも東京五輪のチケットはどうやって買うの?
という方も多いですよね。
実は、東京オリンピックのチケットを買うには「TOKYO2020・IDの事前登録」が必要になります。
そこでここでは、
- 東京オリンピックのチケット購入方法
- 東京オリンピックのチケットの値段(価格)
- 東京オリンピックのチケット販売開始時期はいつ
について、わかりやすくまとめました。
東京五輪2020のチケット購入方法
今回発表されたチケットの購入方法は、
①東京オリンピック公式チケット販売サイトで販売されること
②チケットの申し込みや購入するには、TOKYO2020・ID(メールマガジン)の事前登録をすることが必要なこと
③2020年には、チケット販売所もチケット販売(TOKYO2020・IDはいらない)を行う予定になっていること
が発表されました。
チケット購入に関する詳細は、公式サイトやTOKYO2020・IDに登録したメールマガジンに、チケット情報を届けてくれるということです。
また、2018年9月6日(木)17:00までに、TOKYO2020・IDに登録した人の中から抽選で、東京2020事前視察ツアーに5組10名が当たります!
事前ID登録は、東京オリンピックの公式サイトから登録できるようになっています。
東京五輪2020チケット販売開始はいつ
東京オリンピック2020のチケットの販売開始は「2019年」春を予定
東京パラリンピック2020のチケットの販売開始は「2019年」夏を予定
東京オリンピック・パラリンピック2020のチケットの受け取りは「2020年」春以降
となる予定です。
販売開始時にチケット販売サイトもオープンするので、まだチケット販売サイトは存在していません。
また、なぜか公式チケット販売サイトの決済クレジットカードは「VISAカードのみ」になっています。
もしVISAカードを持っていなくて、楽天を使うという方は、5,000ポイントが貰え、使うとポイントが通常の2倍貯まる楽天カードがおすすめです。
東京オリンピックチケットの価格
東京オリンピックの開会式の30万円という値段を見た時は、めちゃくちゃ高い!と思っていましたが、実はこれ開会式の最高の値段が30万円ということで、開会式の最低価格は1万2,000円です。
また、チケットの半数以上が8,000円以下で購入できるそうなので、少し安心しますよね。
最低に近い価格は、2020年に掛けた「2020円チケット」となっています。
2020年チケットとは
2020円チケットは、子供や高齢者、障がい者などのグループ向けのチケットになり、主に2つの販売方式を取ります。
【学校関連と連携し100万毎販売】
全国の小中高校生や特別支援学校と連携し、学校や自治体に販売するもの。全競技対象で100万毎の販売を目指しているようです。
【子供、高齢者、障害者グループ販売】
- 12歳以下の子供
- 60歳以上の高齢者
- 障がい者
を含む、グループ向けのチケットです。
2人でもグループとして認められますよ!
東京五輪2020のチケット値段一覧
東京オリンピオックチケットの中で最も高額なのは、開会式と閉会式!
- 開会式の値段は、1万2,000円〜30万円
- 閉会式の値段は、1万2,000円〜22万円
となっています。
その他の競技別のチケット値段は以下
#東京五輪 チケット価格帯一覧(その1)
(画像:東京2020組織委員会 発表資料より作成) pic.twitter.com/gUTOBm2aGS
— スポーツナビ (@sportsnavi) 2018年7月20日
#東京五輪 チケット価格帯一覧(2/3)
(画像:東京2020組織委員会 発表資料より作成) pic.twitter.com/76oGYU6qyO
— スポーツナビ (@sportsnavi) 2018年7月20日
#東京五輪 チケット価格帯一覧(3/3)
(画像:東京2020組織委員会 発表資料より作成) pic.twitter.com/yQZjdJEICL
— スポーツナビ (@sportsnavi) 2018年7月20日
まとめ
2020年東京オリンピックのチケット販売は、2019年春の予定で、公式サイトでチケット購入する場合はIDの事前登録が必要となります。
2019年春に向けて、公式サイトやメールマガジンで随時情報を更新して行くとうことなので楽しみに待ちましょう!