東京五輪のマスコット決定!名前はどうなる?作者のデザイナーは誰?

東京 オリンピック

「2020年の東京オリンピック・パラリンピック」の大会マスコットキャラクターが決定しました!

全国の小学生による投票の結果、「ア案」の未来型ロボット風のキャラクターです。一般の投票でマスコットキャラクターが決まるのはオリンピック史上初めてとのことです。

そこでここでは、東京五輪の「マスコットのキャラクター」「マスコットの名前や意味の由来」「作者のデザイナーは誰なのか」などについてまとめてみました

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東京五輪のマスコットのキャラクターは?

「青いキャラクター」の東京五輪マスコットの性格は?

  • 【性格】は、古風で伝統を大切にしつつ、最新の新しい情報にも詳しい
  • 【特徴】は、正義感が強く、運動神経が抜群に良い!
  • 【特技】は、どんな場所へも、瞬間に移動することができる

日本の伝統と最新技術の統合をイメージしたキャラクターです!

「赤いキャラクター」の東京五輪マスコットの性格は?

  • 【性格】は、普段は物静かで、いざという時にはパワフル!
  • 【特徴】は、強い信念を持ち、自然を愛する優しさを持っている
  • 【特技】は、石や風と話すことができ、物を見ただけで動かせる

このキャラクターは、スピリチュアル系の超能力の持ち主です!

東京五輪のマスコットの名前は?

マスコットの名前は今回のように一般公募ではありません

名前は、専門家に業務委託して、いくつか名前の案を作成し、「マスコット審査会」に提示します。

その後、キャラクターの作者含めて「マスコット審査会」で名前を決めます。

2018年7月22日に「東京オリンピックキャラクター」の名前が決まりました!

「青いキャラクター」の名前と意味や由来は?

東京2020オリンピックマスコット青いキャラの名前は、

ミライトワ(MIRAITOWA)

名前の由来は、

未来(みらい)

永遠(とわ)

をミックスしたものです。

「ミライトワ」の意味は、素晴らしい未来を永遠に!という願いがあるそうです

「ミライトワ(名詞)」=「未来とは(述語)」という言葉を思い浮かべてしまうので、なんだか言いづらいキャラクターの名前だなあと思う人はいるかもしれませんね。

「赤いキャラクター」の名前と意味や由来は?

東京2020オリンピックマスコット赤いキャラの名前は、

ソメイティ(SOMEITY)

名前の由来は、

ソメイヨシノ=染井吉野の桜

so mighty=読み方は、ソー・マイティ。意味は、強大な力・とても素晴らしい

をミックスしたものです。

ソメイティの意味は、「桜を愛でる日本の心」+「パラリンピックアスリートの素晴らしさ」を現しているとのことです

よく「so mighty」という英語を組み合わせましたよね!

so mighty(ソー・マイティ)を逆から読むと、マーヴェル・コミックの「マイティ・ソー」の名前になります!

ちなみに、その時のソーは、英語でThor(ソー)になります。

東京五輪のマスコットの作者は?

【名前】谷口亮さん 福岡県出身、在住の方です。

【年齢】1974年生まれの、43歳

【職業】フリーランスのキャラクターデザイナー&イラストライター

【経歴】

高校卒業後、アメリカのカリフォルニア州のカブリオカレッジで美術部を卒業。帰国後、オリジナルキャラクターの制作をして路上で販売しながら生活を立てていました。

そんな中、「ベネッセ」との人脈の縁ができキャラクターデザインを担当したり、博多防犯協会の「いかのおすし」のキャラクターイラストも手がけています。

また、九州デザイナー学院の非常勤講師もしているとのこと。

まとめ

東京オリンピックのキャラクターと名前が決まり、いよいよ2020年の東京五輪が間近になってきましたね!

マスコットは、大会や競技を紹介したり、キャラクター商品になったりして「2020年の東京オリンピック」を盛り上げる役割をします

また、アニメーション化やゲーム化されるという話もあるので、今後このキャラクターを至る所で見る機会が増えそうですね!

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