台風18号の進路予想図2018最新!日本上陸や飛行機(JAL/ANA)の影響は?

台風

2018年8月15日(水)正午に沖縄の久米島近海で台風18号・ルンビアが発生しました

名前の由来は、マレーシアが付けた「サゴヤシ」という意味です。

台風18号が発生したことで、現在発生している台風は、「台風15号リーピ・台風16号バビンカ・越境台風・台風17号ヘクター」の4つになりました。

2018年は台風が多いですね。

ここでは、

  • 台風18号の進路予想図(気象庁)
  • 台風18号の日本上陸の可能性や航空機JAL・ANA情報

について、まとめてみました。

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台風18号の進路予想図(気象庁と米軍)

【台風:気象庁発表進路予想図】

台風18号進路予想図

現在、台風が4つ同時に発生しています。

【台風18号:進路予想図】

台風18号・2018

(出典:気象庁)

台風18号は久米島の北約130km付近を北に向かって、毎時10キロメートルで進行中です。

【台風18号の勢力】

  • 中心気圧:996ヘクトパスカル
  • 中心付近の最大風速18メートル毎秒
  • 最大瞬間風速は25メートル毎秒

(1メートル毎秒とは、1秒に1メートル進むことを意味しています)

と、なっています。

2018年8月16日(木)には東シナ海に到達する予定で、北西の方角・中国方面に向かっています。

台風18号の日本上陸はあるのか

台風18号は中国方面に向かっているので、日本に上陸することはなさそうです

ただし、今年の台風はやたらと進路が突然変わるので最新の情報が大切になります。

台風15号の最新進路予想図を見るとよく分かるのですが、台風15号は朝鮮半島上陸手前で、急激に90度進路を西に変えています

台風15号進路変更

(出典:気象庁)

台風18号が、台風15号のように直角に曲がらなければ、日本直撃はないでしょう。

現在、沖縄本当・久米島などが強風域に入っているので、大雨と強風、高波に警戒して下さい

台風18号の沖縄便の飛行機への影響

沖縄や久米島が暴風域に入っているので、飛行機への影響が心配です。

ANAやJALでは、Twitterで飛行機の最新運航情報を出しています。

Twitterで

  • 「ANA+運航」
  • 「JAL+運航」

と検索すると最新情報が出てくるので、飛行機が飛ぶのか心配な方はフォローしておくと良いと思います。

まとめ

台風18号・ルンビアの発生で2018年8月に発生した台風は6個目!

台風の発生数は月平均約6個なので、半月ですでに平均を超えました。

現在、最新の米軍の気象情報を見ると、台風19号のたまごが発生していて台風に発達しそうな予想です。

台風19号になると、名前はソーリック(ミクロネシア由来で、伝統的な部族長の称号という意味)になります

今年は台風情報に注意しておいた方が良さそうです。

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