台風24号2018大阪や京都への上陸日時はいつ？飛行機やJR鉄道への影響は？

台風24・チャーミーはどうやら日本列島を、「沖縄〜九州〜四国〜大阪・京都〜石川〜北海道」へと縦断しそうです。

また、台風24号最新の進路予想ルートでは、大阪市のほぼ真上を通るルートになっていて、注意が必要です。

台風21号で関西空港が水没したことが記憶に新しい中、新しい台風がまた近畿（大阪・京都）を直撃するということで、気になっている方も多いと思います。

ここでは、

について、まとめてみました。

台風24号の最新進路予想図

台風24号の最新の進路予想図を見てみましょう。

（出典：tenki.jp）

（出典：気象庁）

（出典：米軍合同台風警報センター）

台風24号の気象庁や米軍の進路予想は同じで、9月30日（日）〜10月1日（月）にかけて、日本列島を縦断する予想が出ています。

ルートを見ていただくとわかるのですが、大阪府や京都府を直撃する予想が出ています。

台風24号の勢力は、中心気圧955ヘクトパスカルで、中心付近の最大風速が45メートル、瞬間最大風速は60メートルとなっており、非常に強い台風になっています。

大阪や京都に上陸する日時はいつ頃なのか調べてみました。

【大阪・京都方面に上陸する日時予想】

日程：9月30日（日）

上陸時間予想：15：00〜17：00

ピーク時間予想：18：00〜20：00

影響期間：30日（日）の深夜まで

と、予想されています。

今後、台風の進路や速度が変わると、時間も変わるので最新情報のチェックが大切です。

などの空港への台風24号の影響は、9月30日（日）の午後から出始め、夜には欠航便が出る可能性がある模様です。

関西方面（大阪）の新幹線やJR在来線への影響も、飛行機と同じく9月30日（日）の午後か出始めて、夜に運休する可能性があります。

9月30日は、早めの帰宅が良さそうです。

大阪府は台風24号の接近で、緊急情報を出しています。

できるだけ被害を抑えるために、以下のことに注意してほしいそうです。

屋外にある飛びそうな植木鉢やプランターを室内に移動

排水口がゴミで詰まって道路が冠水する可能性があるので、側溝や排水口の掃除

屋根、扉、ブロック塀など飛散や倒壊の恐れがないか点検

強風で飛びそうなものは室内に移動し、窓ガラスなどはテープで補強しておく

など。

2018年は西日本・大阪・京都などで台風の被害が多いので、事前準備は万全にしておいたほうが良さそうです。

また、食料や電池なども早めに購入し準備しておくと安心です。