最近「毎正時に始めます」と、言う言葉を聞いたのですが、意味がわかりませんでした!
そもそも、毎正時ってどういうこと?
毎回の正しい時間ということ?
疑問符が???
おそらく毎正時を聞いたことがない方も実は多いのではないでしょうか。
そこでここでは、
- 毎正時の読み方や意味
- 毎正時の使い方
について、まとめてみました!
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毎正時の読み方や意味とは!
毎正時の読み方は、そのまま「まいしょうじ」と読みます。
では、その意味を説明します。
毎正時を分解すると、
「毎」 と 「正時」
に別れます。
それぞれの意味は、
- 毎=毎回
- 正時=12:00など、秒や分が付かない時刻のこと
と、なります。
つまり、12:10分や12時16秒でも、正時になりません。
毎正時の意味とは、毎回やってくる1:00など、ピッタリの時間のことを言います!
毎正時の使い方
普段あまり聞くことのない毎正時の使い方なのですが、
よくある使い方で多いのは、気象関係です。
気象庁では、「毎正時の観測データ」などという使い方をします。
また、
電車やツアーで「毎正時に出発します」などの言い方をする場合もあります。
しかし、毎正時という表現は、一般的に使うことはほとんどなく、毎正時という言葉を使うことが多いケースは、官公庁など少しお硬い所で使われることが多いです。
まとめ
おそらく日本人で、毎正時を知っている人のアンケートを取ると、半分以上の人が知らないのではないでしょうか。
私の場合は、毎正時という言葉から、毎回深夜0:00のことだと思っていました!
毎正時をカッコよく使ってみたいですね!!