さあ!平昌(ピョンチャン)オリンピックが2018年2月に始まりました!
開催国である韓国人の間ではチケットが全く売れないそうで、平昌オリンピックは失敗に終わるという声もチラホラ聞こえていましたが、日本では軒並み高視聴率を記録しています。
日本でも平昌オリンピックの話題がテレビでも増えてきましたが、「そもそも平昌ってどこにあるの…?」という疑問を抱いている方も以外と多いのではないでしょうか。
そこで、「平昌オリンピックの場所はどこなのか?」「場所はなぜ、平昌だったのか?」を調べてみました。
平昌オリンピックの場所はどこ?
ココになります!
日本から平昌への直行便はないため。まずはソウルへ行き、そこから平昌へ向かうことになるようです。
ソウルから平昌への行き方と時間は?
早く行くには2つ
- 高速鉄道 ソウル→平昌 1時間30分
- 高速バス ソウル→平昌 2時間30分
ほどで着きます。
以外と近い!海外での乗り換えは不安に感じることも多いので、直行便がでているのは嬉しいですよね。
なぜ、平昌でやるの?
「北朝鮮の平壌」と「韓国の平昌」が紛らわしいと話題になりましたが、なぜオリンピックの会場が、あまり聞いたことのない「平昌」になったのか不思議に感じる方も多いのではないでしょうか。
もともと韓国の中でも平昌は、スキーなどのウインタースポーツで有名な場所になり、冬季オリンピックをやるならインフラが整っている平昌になったというのが理由のようです。
…「インフラが整っている」というよりも、このオリンピックのためにインフラを整えたというのが事実のようですが。
平昌にあるスキーリゾート「龍平ドラゴンバレーリゾート」はペ・ヨンジュンの「冬のソナタ」の撮影地として有名です。
また、別の声としては、すぐ上が北朝鮮だからという意見もありましたね。
まとめ
平昌オリンピックの場所はがソウルから以外と近く、交通手段もきちんと整えられています。
オリンピックのために高速鉄道を作ったのだから、当たり前ですが、実際にオリンピック観戦に行こうと考えている人に取っては安心ですね。
オリンピックは、開催前〜開催中は盛り上がることも多く街中も活発になりますが、終わると廃墟になりさびれた場所になってしまうことも多いと言われています。数年前にオリンピックが開催されたブラジルの「リオ」が良い例ではないでしょうか。
平昌オリンピックのために鉄道などをわざわざ引いているのだから、大会が終わった後もよりより使い方をしてほしいと思いますよね。