上越市立水族博物館うみがたりのアクセスや駐車場！料金や営業時間も

新潟県の上越に新たな水族館「うみがたり」が2018年6月にグランドオープンします。「上越の海のシンボル」というテーマがあるそうです。

6月にオープンということは、夏休みの観光にはうってつけの場所になりそうですね。

目の前が日本海という好立地で、周辺には「なおえつ海水浴場」や「谷浜海水浴場」などもあり、周辺観光スポットとしては、桜や蓮で有名な「高田城の公園」もあります。

ここでは、上越市立水族博物館「うみがたり」の「車などでのアクセス」や「駐車場情報」「料金・年間パスや営業時間」「うみがたりの意味」についてまとめてみました。

上越市立水族博物館「うみがたり」のアクセスは？

今まであった上越市立水族博物館の隣に、上越市立水族博物館「うみがたり」として、新たに水族館が誕生します。

上越市立水族博物館「うみがたり」の駐車場は？

無料駐車場が目の前にあります！

• 普通車580台
• 大型バス20台

と、広いです。

観光バスがこれからたくさん来そうな感じがしますね。

上越市立水族博物館「うみがたり」の料金や営業時間

【営業時間】：9：00～17：00（季節やイベントにより変動）

【入館料】

	料金	年間パス
大人	1,800円	4,000円
高校生	1,200円	2,400円
小中学生	900円	2,000円
幼児(4歳以上)	500円	1,100円
シニア(65歳以上)	1,500円	3,300円

年間2回以上、水族館に行く人は年間パスがオトクですね！

「うみがたり」の意味は？

海と人との新しい物語がはじまります。

あなたはきっと、海の不思議に夢中になる。

きっと、見たことのない美しさに心をうばわれる。

きっと、上越市の海とまちをもっと好きになる。

訪れる人の数だけ物語が生まれる場所。

それが、うみがたり。

なんだが、ロマンチックな意味ですね。

「うみがたり水族館」は地域密着をうたっているだけあって、上越市という言葉がちゃんと入っていますね。また、上越市の新たなランドマークのシンボルとなることを目指しているそうです。

上越市立水族博物館「うみがたり」の催し物は？

①「日本海・夕日ゾーン」

日本海が目の前に見え、外の景色が変化するごとに水槽の色も変化する自然観あふれる「日本海・夕日ゾーン」

②「水中トンネル・大水槽」

陽の光が差し込むようになっていて、また足元も含めた360℃アクリルガラスで覆われていて、海中感満載のスペースです！

時間や天候などで、見え方が変わる工夫がされています。

③「イルカショープール」

水族館といえば、イルカショーという定番ができつつありますね。

ここのウリは、日本海をバックにバンドウイルカのショーを見ることができる所です！

④「マゼランペンギンエリア」

マゼランペンギンの生息地は、「アルゼンチン」です。

そのアルゼンチンでマゼランペンギンが暮らすリアルな様子に近づけた展示になっているそうです。卵を温める様子も見ることができるとか。

これらの展示が、予定されています。

また、2018年2月20日には、「シロイルカの飼育・展示」が決まりましたね。

まとめ

海水浴場や高田城址など見どころ満載の場所にオープンする「うみがたり」。日帰りで水族館だけ行くのもいいですが、泊りがけでのんびり新潟の海などを満喫するのも素敵ですよね。

日本海と水族館の融合した風景が、どのような感じになるでしょうかも気になるところです。

上越市立水族博物館「うみがたり」のオープンが待ち遠しいですね！

更に情報が入り次第、随時更新して行きたいと思います。