僕ら夫婦は、再び日本一周の旅へ出発!新潟を出発し、石川県の禄剛崎灯台を目指す。
ここから先は車中泊と時々ホテルを利用するノンストップの日本一周の旅。
旅の必需品である「車中泊用マット」も完備していざ。
初めて車中泊用のマットレスを使うので、楽しみ!
能登半島の最先端「禄剛崎灯台」
新潟を出発して、まずは能登半島の最先端禄剛崎灯台(ろくごうさきとうだい)を目指すことに。
早朝から運転しているのにも関わらず、最先端の岬に着く頃にはすでに夕暮れ…。さすがに暗い中灯台に行くのは暗くて怖い…ということで。
今日は、禄剛崎灯台にほど近い道の駅「狼煙(のろし)」での車中泊に決定!
道の駅「狼煙」は車中泊におすすめ!
ここは到着して迷わず車中泊場所に決めてしまったくらい静かで安心できる場所。車もほとんど通らないし人も少ない。
なぜなら、能登半島の突端だから。
こういう突端は、あえてこの場所を目的にしなければ人が来ないので、車中泊の穴場スポットになりやすい。
時々、通る車は地元民の車のみ。
静かな道の駅でベンチを借りて、久しぶりの外での夜をのんびり過ごした。
初めての車中泊用マットレスを使ってみた!
そして、amazonで買ったばかりの初「車中泊用マット」を使っての就寝!
めちゃくちゃ快適!!
今までなんでマットを使わなかったんだ…と後悔するほど寝心地が全く違う。車のゴツゴツする感じが背中に当たらず首も痛くならならない。
マットを使わない時は、朝起きると背中や首がバキバキでかなりしんどくなっていた。これが毎日のこととなった、北海道や東北の車中泊旅は本当に大変だった。
ここだけはお金をケチるんじゃなかった!と後悔。
能登半島の禄剛崎灯台
道の駅「狼煙」も最適、寝心地も最高と幸せな気分で朝を迎え、清々しい気分のまま白亜の灯台へ行ってみることに。
能登半島最先端の「禄剛崎灯台」は、見晴らしのいい灯台。
旅をしていて思うこと。
なんでか「先端」に行きたくなる。
北海道でも色んな「先端」に行ってしまったし。そして制覇したくなるのはきっと僕だけではないはず!
日本一周の旅、初日は気持ちよく目覚め、幸先のいい予感。
まとめ
【車中泊の教訓】:寝心地を考えるなら、マットレスはケチっちゃいけない!
ここまで寝心地が変わるとは思っていなかったので、びっくりしました。
車中泊をする場合はめんどくさがらずに、マットを使用しましょう。
車中泊用のマットは、空気を抜き丸めてコンパクトにすることができるので、収納にも困りません。
ちなみに僕らが使ったマットはこちら、
軽自動車にこの車中泊マットを2つ並べるとサイズはぴったりで、2人で寝れます。
快適な、車中泊旅をしてくださいね!