【車中泊北海道】道の駅おびら鰊番屋~オロロンライン~宗谷岬観光

車中泊 北海道 道の駅おびら鰊番屋 オロロンライン 宗谷岬観光

北海道、車中泊「道の駅おびら鰊番屋」はかなりおすすめ!

オロロンラインも絶景!そこから、宗谷岬観光へ

そして、北海道に来てすぐに気づいたこと。

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北海道の県民性?スピードが早い!取締もすごいらしい

車のスピードが早い!まあ、これだけ道も広くて、車もいなけりゃ、スピードも出すよね。

でも、取り締まりも厳しいらしいね。

札幌から日本海側へ出て、海沿いを進む。

車を運転していて気づいた事。

車の運転の「県民性」北海道はとにかく猛スピード!な印象。

自然な流れで追い越される。何キロ出してんだ!?

と驚くほどに。

これが俗にいう「北海道スピード」というものなのか。

北海道、道の駅「おびら鰊番屋」

途中「神居岩」という日帰り温泉に立ち寄る

地元の人の集う温泉らしい。

そして今日の車中泊の場所は「道の駅 おびら鰊番屋」に決定!

駐車場は売店側と道路を挟んで海側のふたつ。

ここ「おびら鰊番屋」も「ななとわえさん」と同様、海側へ歩いて行くとゆっくりできるスペース発見

まずは車内を寝る仕様に整える。

椅子を持って海辺に移動。

今日の夕飯は昼間に買った

「熊出没注意ラーメン」

美味い!!外で食べるラーメンはうまい!!

今日は途中でスーパーに立寄り、卵やちょっとした野菜を購入。

海沿いにはスーパーやコンビニを見かけることがあまりない。

比較的大きな町で日持ちしそうなものを購入し保冷ボックスへ。

北海道の夜空を満喫しながら就寝。明日は最北端へ向かおう。

オロロンライン

『おびら鰊番屋』の海辺の朝を楽しみながらコーヒーを飲み。

出発。

今日の目的は日本最北端

海辺をひたすら車で走る。

稚内へ続くこの道が運転していてものすごく気持ちいい!!

『オロロンライン』天塩川(てしおがわ)を渡ってとにかく海側。

まっすぐ続く道は「THE北海道の道」という感じ

そこここに転がっている牧草の塊。

中には牛模様のものもあり微笑ましい。

そしてこの牧草、他県で見たのよりもだいぶでかい。北海道サイズ。

牧場がこれだけあるのに獣臭がしない。

たいていは臭いに敏感な僕は「この辺牧場あるな」と臭いですぐにわかる。

北海道の牛は幸せだなとしみじみ思う。

稚内

稚内へ近づくにつれ、建物や民家が少しづつ増えていく。

日本最北の市『稚内』

アイヌ語の「ヤム・ワッカ・ナイ」に由来し「冷たい飲み水の沢」を意味するのだとか。

「日本最北端の線路」は建物が新しく観光客が多い。

外国人もちらほら。

稚内はなぜか中国人は少ない。

稚内で驚いたこと。

民家に鹿がいた!!

北海道に来て初めての鹿。

鹿って、普通にいるんだね。

日本最北端の地、宗谷岬

「最北端!!」と思っていった岬「ノシャップ岬」

ここ違う…。

注意:ノシャップ岬は最北端ではありません。

気を取り直し。

「日本最北端の地 宗谷岬」

宗谷岬の先端には記念碑がある。

この記念碑、「北」だけに北極星の星の一角をモチーフにしている。

さらに中央には「N(北)」の文字。

ちなみに、台座が円形なのは「平和と協調」の意味だとか。

最北端に来たけれど。運転に疲れて爆睡

目が覚めたら1時間以上経っててさすがにびびった。

次は「クッチャロ湖」「ナイタイ牧場」へ。

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