旅のスタートは、実家のある新潟からスタートすることに。
東京から新潟に帰る途中にある、群馬県の「永井食堂」絶品だよ!
旅の出発 『永井食堂』のもつ煮は絶品
都内から下道を使って新潟へ。
群馬県経由ので約7時間。
都会は車が多くて渋滞。都会を抜け群馬へ入る。この道が結構楽しい。
群馬県渋川にあるもつ煮『永井食堂』
ここの「もつ煮定食」絶品!
安くて美味。
おかみさんもさばさばして気持ちがいい女性。
また行きたい!
そこからせっかくだからと「日本で最も美しい村」連合に登録されている群馬県「六合(くに)地区へ。
ドライブがてら、ちょっと見てみようということかんじなので通り過ぎるだけだけど。
自然豊か。都会では当たり前の大きな建物もショッピングモールもない。
車もあまりすれ違わない。
人は歩いていない。
ただ通り過ぎるのではなく実際に生活すると見えてくるものもあるんだろうなと思いながら、新潟へと向かう。
高田城(新潟県上越市)は蓮が綺麗
実家に到着した翌日。
両親と4人で出かけることに。
まずは新潟県上越市にある
「高田城」へ。
徳川家康の六男が住んでいた城らしい。
…が、城自体はほとんど残っていない。
三重櫓が見どころらしい。
僕は『城』にそこまで興味はないからわからないが。
城好きにはたまらない…のか?
蓮の花は綺麗だった。蓮ってこんなに種類があるのか!と驚く。
残念だったのはほとんど、つぼみ。
理由は簡単。
蓮の花が咲くのは午前中。
早朝がベスト。
僕が行ったのは午後。
ちなみに。
高田城は『桜の名所』らしい。
アパリゾート上越妙高イルミネーションはすごい!
高田城の後にして、次に向かったのが
『アパホテル&リゾート上越妙高』
チケットはセブンイレブンで前売り券が買える。
実はあまり期待していなかった。こじんまりしたイルミネーションンを想像していた。新潟だし。
が!想像を超えた!!
『アパリゾート上越妙高のイルミネーション』
すごい!!
開場は17:30だが、周りが暗くなる19:00頃に入場。
光のアーチをくぐって進む。
予想以上に広い。
テーマが『幸福を呼ぶ光の双龍』だからか、足元に龍のライトがずっと先まで続く。
音楽とイルミネーションを組み合わせた『龍の卵のステージ』、ライブに来ているみたいな感覚の場所もあり。
その先のメイン会場。
『ウォータープロジェクションマッピング』
圧巻の迫力。思わず魅入られる。
途中で記念写真も無料で撮ってもらえる。
そしてまだまだ続く『光の双龍』のイルミネーション。
でかい!!
これは人に薦めたい!!
…とイルミネーションに関しては初めて思った。
妻の母親とか好きそうだな、とか。
歩く距離が比較的長いけど、子どもから大人まで楽しめる。
僕の両親も70歳近いが楽しんでるし。
『アパリゾート上越妙高イルミネーション』は、機会があったら是非行ってみてほしいオススメの場所。
次はいよいよ【北海道上陸編】