ジャニーズ事務所のTOKIO「山口達也」さんが、警察に書類送検されました。
その時に、マスコミやテレビ、ネット新聞でも、「山口メンバーが」「山口達也メンバー」という表現をしきりにしていました。
Twitterやネットでも「メンバー」って変だろう!
「山口達也容疑者じゃないの?」と、そのマスコミの表現にみんな違和感を感じていました。
そこでここでは、なぜマスコミは、山口達也メンバーと言っちゃうのか、その理由について調べてみました。
山口達也メンバーの理由!
TOKIOのメンバーのメンバーと言うなら分かるけれど、「山口メンバー」はさすがに変!
この呼び方に違和感を感じない人のほうが少ないと思われる。
マスコミもよくこんな表現するな〜と、マスコミってなんか変だよねと思わされるワンシーンでした。
実は、〇〇メンバーという表現は、以前にも使われていました。
元ジャニーズのSMAPの時も同じように報導されていました。
- 稲垣吾郎メンバー
- 草彅剛メンバー
など。
あまりにも驚きのニュース
TOKIO 山口達也を強制わいせつで書類送検(news every.)
ここでも「山口達也メンバー」って報道されてる💦
しかも相手のJKはNHKの番組で知り合った子だったんだ…#TOKIO #山口達也 #newsevery pic.twitter.com/vD1oYGFe58— ☾·̩͙カグヤ✩Lovely奈々クラ (@kaguya_nm7) 2018年4月25日
ジャニーズとマスコミとの関係
なぜ、山口達也メンバーと呼ぶのか?
テレビ局の説明では、
書類送検された場合、原則として実名報道はしていません。
今回は有名人ということで、社会的影響が大きいため、実名報道をしています。
すでに被害者と和解が成立しているため、「容疑者」ではなく、メンバーという言葉を使っています。
という説明でした。
つまり、被害者と和解が成立すれば、「容疑者」とは呼ばないということなんですね。
ということは、2月に事件が発覚してから、和解が成立するのを待って、4月に公表して、山口達也容疑者と呼ばれないようにしたとも考えられるよね。
こういう所が、ジャニーズ事務所とマスコミとの関係が疑われるところ。
起きている現実から判断するに、
という、何らかの取り決めがあるのか、または、事件が起こる度にジャニーズ事務所からのなんらかの要望がテレビ局にあるのか。
また、ジャニーズ事務所も事件が起きてから、2ヶ月も黙って、収録していたというのもスゴイ。その間に、色々準備をしていたんだろうけど。
まとめ
ここの所、ジャニーズ事務所のがらみのネガティブな話題が多く、ジャニーズ事務所から退所するメンバーも増えています。
ジャニーズ帝国が崩壊するのではないかと噂されていますが、「テレビの世界」「マスコミの世界」はどのようになっていくのでしょうか。