映画「スターウォーズ/最後のジェダイ」を観て、カジノかギャンブルの惑星で走っていたロバっぽい顔をした競走馬が気になった。
牢屋に閉じ込められて、めちゃくちゃかわいそう。また、ところどころの人間っぽい表情がかわいかった。
これは今回から出てきた新動物!
気になったので、わかったことをまとめてみました。
スターウォーズの競走馬の名前は「falthier」
この競走馬、調べても情報があまりないのね。
名前は分かった。
「falthier」
ただ、この日本語読みが見当たらない。
普通に読むと、「ファルサー」って読むんだと思う。
カジノの惑星の「高級な競走馬」とのこと。
顔は馬っぽくなくて、ロバっぽい気が個人的にはしている。
スターウォーズの中でこの「falthier」の活躍したシーンは?
この「falthier」が活躍したシーンは、フィンとローズ(新キャラ・レジスタンスの整備士)が暗号解読師を探しに、金持ち族が済むの惑星に行った時。カジノに侵入し暗号解読師を探すも失敗。フィンとローズは牢屋に閉じ込められ、扉を開ける男と出会う。
そして、可愛くて有能なBB2に守られながら(BB2は意外と強い!!)地下の「falthier」の檻にたどり着く。はじめは警戒していた檻の番人の少年も、ローズがレジスタンスの証拠である指輪を見せると協力してくれることに。
少年が「falthier」の檻を開け、ローズとフィンが「falthier」の上に乗り、逃走する!
ここから「falthier」大活躍。あの手この手で追ってく敵をするりとかわし、フィンとローズを連れて逃げる。最後崖っぷちまで来るとなぜかBB2と暗号解読師が宇宙船で待っている。フィンとローズを乗せていた「falthier」は、ローズに鞍を外してもらい森の中へ逃げていく。
最後は「falthier」は自由の身になるハッピーな結末に。
よかった!よかった!
カジノの惑星のロケ地は「ドブロブニク」
ついでに豆知識。
このカジノの惑星のロケ地は、クロアチアの「ドブロブニク(Dubrovnik)」
世界遺産に登録され、「アドリア海の真珠」とも言わている美しい街並が見ることができる。
アドリア海っていうと、宮崎駿さんの「紅の豚」のイメージしかない。
まとめ
カジノの惑星で虐げられ、競争させられている馬がかわいそうでしょうがなかった。
競走馬で、金持ちが賭け事しているのに以上に腹が立ったしね。
でも、最後に「falthier」は、鞍を外してもらって、森の中へ逃げて行って自由の身になれたのが観ていて嬉しかった!
彼らが森の中で幸せに生きていることを願っている。