ボクシングはずっとやっていて、帝拳ジムや協栄ジムなども含めると10年以上はやっていた。
最近では、アメーバTVなどでもシロウトがボクシングのプロテストを受けたりしています。
ボクシングを長年やっているので僕もプロテスト受けようかなと思っていたら、年齢制限でアウト!マジか!
そこで、ボクシングのプロテストの年齢制限や内容、合格率や難易度などをまとめてみました!参考にしてみて下さい。
ボクシングのプロテストを行っている団体は?
日本プロボクシングコミッション、通称JBCという団体があります。
この日本プロボクシングコミッションが、プロテストを行っています。
また、ボクシングのプロやチャンピオンを養成するジムは、この日本プロボクシングコミッションに加盟しなければなりません。
日本ボクシングの総元締めみたいなところですね!
ボクシングのプロテストの年齢制限は?
満17歳~満34歳までの男女
女性もプロテストは受けられますよ!
その他、ボクシングの受験条件は2つ?
1.コミッションドクターの健康診断
女性の場合は妊娠反応検査もあります。ボディーを食らったら大変だからね。
2.日本プロボクシングコミッションに加盟しているジムに所属していること
この辺りは、特に問題はないはず!
プロテストの内容は?
内容はシンプル
筆記テストとスパーリングです。
筆記テストに関しては、一般常識があれば誰でも受かります。たぶん。
問題はやっぱりスパーリングですね。
オフェンス、ディフェンス両方を見て判断します。
オフェンスをガンガンやっても、そもそもボクシングの基本をなしていなければ落とされます。それはディフェンスにしてもそうです。
残念ですが、ボクシングで亡くなる方もいるので、ディフェンスができない人をプロにはできません。
プロテストの合格率や難易度は?
プロテストの合格率は60%と言われていますが、あまり気にしなくていいです。
ボクシングの基本をちゃんと身につけ、スパーリングをこなし、強くなればいいだけのはなしです。
ボクシングの世界に確率はない!
強くなれば、確率は100%!!
ま、実際は過酷ですけどね。
実際やればわかりますが、ボクシングの世界は甘くないです。ボディーを食らった時の苦しみは半端じゃないですしね。
いずれせよ、覚悟がない人間にはプロテストを受かることはできないでしょう!生半可な人がプロになると、本当に危ないのでね。
まとめ
男は強さに憧れる時があると思います。強くなりたい!と。
僕の場合はいじめられてたから。腹が立って腹が立って、怒りを発散したくてボクシングを始めました。
人それぞれボクシングをしたい理由は異なると思いますが、プロを目指すなら覚悟が必要なことは、忘れないで下さい。
プロになりたいなら、ジム選びも大事です。ちゃんと向き合ってくれるトレーナーがいるところを選んだほうが良いです。
僕がいた帝拳ジムや協栄ジムは有名すぎるので逆にあまり初心者にかまってくれない雰囲気もあるので、気をつけて下さい。