車中泊で日本一周旅!今日は瀬戸内海の大三島へ!
本州から四国へ入る道路は3本あり、今回は愛媛県に入るので「しまなみ海道」を走る。
途中、しまなみ海道の中で最も面積の広い大三島の「大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)」へ行くことに決定!ここは天照大神の兄神様「大山積神」を祀る神社の総本社ということで是非行ってみたかった。
読み方は「おおやまずみじんじゃ」です。
実は大山祇神社には奥の院があり、そこには生命の御門と呼ばれる樹齢約3000年と言われる巨大な老楠があります。すごいパワースポットなのだとか。
ここでは、「大山祇神社の無料駐車場」や「奥の院への行き方」を地図で説明したいと思います。
愛媛県の大山祗神社とは?
全国にある三島神社や大山祗神社の総本社です。
しまなみ海道の中でも有名な観光スポット!
また、源氏や平氏をはじめ歴代の武将の武具を奉納していたので、日本の甲冑の約4割がこの神社に集まっているとのこと。
昔から政治や軍事関係のお偉いさんの参拝があったそうで、現在でも、自衛隊の幹部などが参拝しているそうです。
大山祇神社の無料駐車場
駐車場は大山祗神社の入り口に、無料駐車場があります。
また、ここが満車の場合は、すぐ近くにある道の駅「しまなみの駅 御島」に停めると良いと思います。
大山祇神社の参拝
大三島全体の雰囲気は、人も少なくなんだか寂しい感じがしました。すれ違う人は比較的年齢層が高めの観光客が多かったです。
車で、しまなみ海道から大三島に降りて14分ほどで「大山祇神社」へ到着します。
「大山祇神社」の境内には、推定2,600年と言われる「大楠」が。間近で見ると本当に立派。この楠がこの神社のご神木なのだとか。となりのトトロを思い出すほどの巨木は一度見る価値アリです。
実は、僕らは「大山祇神社の奥の院」があることを知らず、ここで帰りました。
後で、奥の院があることを聞いてかなり悔しかったです!
次に、大山祇神社の奥の院への行き方を見たいと思います。
大山祇神社の奥の院への行き方
奥の院へは、大山祇神社の側を流れる川沿いを、案内表示に従って行くと徒歩5分ほどで「生命の御門」に到着します。
初めてのツイート🤗
生樹の御門〜大山祇神社⛩
桐谷美玲ちゃんも月9でここにきました。 pic.twitter.com/zbwVx96FpN— 美保りん (@8mihorin8) 2018年1月14日
その先に、奥の院があります。
「生命の御門」は愛媛県の天然記念物で、周囲約30メートルの巨大な楠。奥の院へは、この老楠の根っこをくぐって行きます。
まとめ
愛媛県の大三島に行ったなら、必ず大山祇神社の奥の院は訪れましょう!
奥の院はかなりのパワースポットらしいです。また、奥の院の老楠をくぐると長生きできるとも言われているます。
僕らも次に行った時には、必ず訪れたいと思います!