映画館やTVなどのCM予告編や主題歌「DINOSAUR」をB’zが歌っていることでも話題になっている映画「ジオストーム」。
実は映画「ジオストーム」には、同じ異常気象を作り出してドッキリを仕掛ける、PV映像「タクシーどっきり」がありますが、これがとても面白かった!
ここでは、実際に映画「ジオストーム」は面白いのか?また、ジオストームという意味は何か?あらすじや監督などをまとめてみました。
映画「ジオストーム」のあらすじは?
舞台は2019年の地球。
自然災害に襲われた地球の人々は、なんとかして自然災害をなくそうとして、天候を制御できるシステム「ダッチボーイ」を発明。
これは、宇宙に浮かぶ人工衛星から地球の天候をコントロールするというもの。
しかし、気象コントロール衛生がウイルスに感染し、暴走をしだす!
再度、地球は人類絶滅の危機に立つことに!
「ダッチボーイ」開発者である主人公ジェイク・ローソンは、宇宙ステーションに旅立つ。
果たしたて、地球を救うことはできるのか!
ってな感じですね。
ストーリーはめちゃくちゃわかりやすい設定です。
私は難しい設定だとわからなくなっちゃうので、このシンプルな設定はうれしい!
ジオストームの意味は?
実は、ジオストームという言葉は英語にはないそうです。
ありそうな単語だったので以外!
ジオ と ストームの掛け合わせの造語の可能性が高い。
地球=ジオ
嵐=ストーム
この映画の中でのジオストームの意味は?
ジオ・ストーム = 地球規模の多発的災害!人類の滅亡危機!
映画「ジオストーム」の感想は?
大体のみなさんの評価を見ると★5中の★3というところですね。
感想をまとめてみると、
- 劇場予告と大分印象の違う作品でした
- 泣いたという声もチラホラ!
- 人工気象コントロール衛生という設定で、近未来で起こりうる可能性があってリアリティがあった
- 映像は凄い!
- 子供も面白かった!
この中で、泣いた!という感想があったのがビックリしましたね。
予告編を観る限りそんなに泣ける要素が無さそうだったので…。
だから、予告と本編の内容のイメージが違うという感想があったのかもしれません。
映画「ジオストーム」監督は?
監督はディーン・デブリン
実は、今回の「ジオストーム」が映画初監督作品!
映画の俳優でもあり、脚本家、製作者でもあり、「インディペンデンス・デイ」や「インディペンデンス・デイリサージェンス」の脚本・制作をした人でもあります。
ここであ〜!泣けるという口コミがあったのも納得がいきます。
インディペンデンス・デイも泣かせようとしていましたもん!
映画「ジオストーム」アメリカでは大コケ!
実はアメリカでは大コケ!したらしく、制作費も回収できていないらしいとか?
ま、大コケしたことと、作品の評価はまた別物なので、観てみないとわかりませんね。
ここで、面白かった映画ジオストーム「タクシードッキリinニューヨーク」のPVも紹介しておきますね。
まとめ
映画「ジオストーム」のような、ストーリーが単純でパニックものの映画は映画館で見るに限ると思います。
ただ、つまんない映画に1000円以上払いたくないという気持ちもわかります。
そこで、おすすめしたい人はこんな方!
- 複雑なストーリーが苦手で、考えずスカッとテーマパーク的な映画を求めている人
- 子供を含めたファミリーで映画を見たい人
- 自然災害や地震災害などについての防災意識の高い人
- 極限で自分はどういう行動をとるのか考えたい人
- インディペンデンス・デイが好きな人
には、映画「ジオストーム」は楽しめるのではないかと思います。
楽しい映画体験を!